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公設消火栓塗りボランティアを行いました。

平成29年6月17日に社員による消火栓枠塗りのボランティア活動を行いました。
 
 
出発式では社長が「今回でこのボランティアも10回目を迎える。塗装という仕事において地域社会の貢献というのはなかなか難しいものがあるが、消火作業時には役立つことであり、これからも続けていきたい。」と述べられました。
晴天にも恵まれ少し汗ばむような天候の中、計9名が2班に分かれ経田2丁目と二の宮3・4丁目、新田塚の1部にて作業を行いました。
自分は今回初めての参加でしたが、塗装前は遠目からは一体どこに消火栓があるのかわからないものも多数ありましたが
 
塗装後ははっきりと消火栓の位置が確認でき、有意義なものであると実感しました。
 
作業後の参加社員の顔には疲れながらも達成感が感じられました。今後も自分達の仕事で貢献ができるような活動を続けていきたいと思います。
 
本社 工務課 荒井
(建設工業新聞に掲載されました)
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