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電気自動車で炊き出し訓練

平成28年11月19日(土)、本社1階打ち合わせ室にて
職員5名が中心となり、炊き出し訓練を行いました。
 
訓練内容は、万が一災害がおこり、ライフラインが停止した時を想定し、
 
自社の電気自動車から給電し、電気をスムーズに使用できるのか、
 
その他、備蓄してある非常食を使用し炊き出しを行う訓練です。
 
 
 
電気自動車から電気釜にスイッチが入り、約一時間程度で無洗米2升が炊き上がりました。
紙皿の上にラップをしき塩をふり、炊き上がったご飯で塩むすびを作りました。
コンロでは、ヤカンでお茶を沸かし、もう一方で常時備蓄してある非常食のスープを鍋で温め、
 
レトルトのカレーや缶詰は、発熱剤を入れた専用の袋に入れ30分間温めました。
どの食品も安全に美味しくいただくことができ、
 
災害時には、特に温かいものや甘いものは心の癒しになると思いました。
 
初めての訓練で、まだまだ非常用備品が不十分なところも有りますが、
 
電気自動車での炊き出し訓練は、もしもの時の自信につながり、
 
訓練の大切さも知りました。 総務 清水
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