社員ブログ
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救命講習会(AED操作)
2024-10-11
本社 業務管理課の清水です。
令和6年10月5日(土)、 福井県自治会館にて福井東消防署より職員の方を講師として迎え、救命講習会(AED操作)を開催しました。
救命講習会は3年振りでしたが、心肺蘇生法やAED操作の注意点や順序など、忘れている事も多く、再確認出来た事が良かったです。
今回は、三角巾を使用した止血法の実践を二人一組で行い、止血位置や締め付けの具合を学びました。また、骨折時の対処としてカットした段ボールをギプスの代用に使用し、実際に装着するところを見せてくださり、緊急時には活用したいと思いました。
能登半島豪雨での救助のお話では、増水した河川を絶対に見に行かない事や、自動車の走行はタイヤの半分まで水位が上昇していたらエンジン停止の危険があるため走行しない事の注意がありました。また、高所作業時に落下した場合の対処として、救急隊が到着するまで首の頸椎に損傷の可能性があるので絶対に動かさない事、熱中症患者は脇の下を冷やす事などを教えていただきました。初めて知る事も多く大変有意義な講習会となりました。
携帯電話などで何でも検索できる時代ですが、緊急時に必ずしも通信できるとは限らないので、日頃から緊急時の知識を蓄えることで、いざという時に慌てず適切に対処できるように定期的に訓練を行うことが大切であると感じました。
令和6年10月5日(土)、 福井県自治会館にて福井東消防署より職員の方を講師として迎え、救命講習会(AED操作)を開催しました。
救命講習会は3年振りでしたが、心肺蘇生法やAED操作の注意点や順序など、忘れている事も多く、再確認出来た事が良かったです。
今回は、三角巾を使用した止血法の実践を二人一組で行い、止血位置や締め付けの具合を学びました。また、骨折時の対処としてカットした段ボールをギプスの代用に使用し、実際に装着するところを見せてくださり、緊急時には活用したいと思いました。
能登半島豪雨での救助のお話では、増水した河川を絶対に見に行かない事や、自動車の走行はタイヤの半分まで水位が上昇していたらエンジン停止の危険があるため走行しない事の注意がありました。また、高所作業時に落下した場合の対処として、救急隊が到着するまで首の頸椎に損傷の可能性があるので絶対に動かさない事、熱中症患者は脇の下を冷やす事などを教えていただきました。初めて知る事も多く大変有意義な講習会となりました。
携帯電話などで何でも検索できる時代ですが、緊急時に必ずしも通信できるとは限らないので、日頃から緊急時の知識を蓄えることで、いざという時に慌てず適切に対処できるように定期的に訓練を行うことが大切であると感じました。