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公設消火栓枠塗りボランティア活動の実施

令和最初の社員による消火栓枠塗りのボランティア活動を7月6日に行いました。
今回で12回目を迎え、参加社員計8人が新田塚1丁目、2丁目を中心に2班に分かれて、計52箇所実施しました。
道路地中に埋まっている消火栓が、塗装の劣化や車などが通り薄くなり、遠くから見つけにくくなっているものが多数ありました。
塗り直すことで、約50m先でも見つけられるようになりました。
 
塗装作業中にとある畑で芋掘りをされていた女性から
「以前に、火事があり消火栓がどこにあるかって探し回ったことがありました。ありがとう。」
とお声を掛けていただきました。
塗装という仕事において、地域社会貢献というのはなかなか難しいものがありますが、消火栓の枠塗りは
消火活動作業時にはとても役立つことであり、今後も地域社会に貢献できるこの活動を続けていきたいと
思います。
 
敦賀支店 髙尾 哲也
建設工業新聞7月10日掲載
 
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